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2006.02.15

卒園・卒業の絵本 のばらの村をたずねて

のばらの村のものがたりの作者ジルバークレムさんは、

1951年イギリスのエピングに生まれました。

父・母・三歳年上の姉の四人家族です。

ジルはどちらかというと、無口でおとなしい女の子だったようです。

でも、9歳のときに、妖精の女の子がねずみの男の子と一緒に木の登るお話「Pinkie」を、

ジルが大好きな作家イーニッドブライトンに送っています。

おとなしい中にも好きなものを認めてもらいたいという、

しっかりした行動力がある女の子だったようです。

のばらの村をたずねて―ジル・バークレムの世界
のばらの村をたずねて―ジル・バークレムの世界

13歳のときジルは、網膜はく離という目の病気になり、手術をします。

そのため激しい運動ができず、体育の時間は美術室で絵を描いていたりしました。時には自然の中にある草花、小枝、生き物に何時間も費やしました。

こうして才能が開花されたようです。

その後、ロンドンのセントマーチング美術学校卒業後

イラストレーターとなりました。

26歳でデビット・バークレムさんと結婚します。

ジルに絵本の仕事を進めたのがデビットさんだったようです。

デビットさんの励ましもあり、7年の歳月をかけて、

80年に「のばらの村のものがたり」シリーズを春のピクニック、小川のほとりで、木の実のなるころ、雪の日のパーティーの4冊同時に出版。

その後、ひみつのかいだんウィルフレッド、山登り海へいった話、ポピーのあかちゃんと出版します。

当時はもちろんのこと現在でも、

新人で同時に4冊出版するなんて考えられません。

通常ならば、大型の絵本に1冊が精一杯でしょう。

けれども、その快挙をジルバークレムはやり遂げました。

新聞に広告すると、発売前から注文が卒倒したそうです。

あの可愛らしく、細かいねずみたちを見れば、

イギリスの人々は買わずにはいられなかったのですね。

こののばらの村のものがたりは、作者が学生時代の地下鉄の窮屈な社内から、

生まれ育ったエピングの自然に思いをはせてこの物語が生まれたそうです。

 のばらの村のものがたりの絵を描くために、

ジルは膨大な数のスケッチをします。

自分で取った写真や古い写真をたくさん資料にして絵を描きます。

「切り株倉」、「野りんご荘」、「かしの木やかた」の写真もあるそうです。

絵を描く日は、朝9時から夕方5時まで、昼食以外はずぅーと机に向かって

制作していらっしゃいます。長時間集中しているので、とても疲れるそうです。

大きな絵は4週間から5週間かけて作成され、自分の描きたいイメージが

なかなか絵に描けず、すいぶんと時間をとられるがあるそうです。私も同じです。お気持ちがわかるような気がします。

絵を描き終わった後は「ポピーの赤ちゃん」の中の、

赤ちゃんをやっと寝かしつけたポピーのように、椅子にどかっと座り込んで、

そのまま寝てしまったこともあるそうです。

本当に疲れてしまったのですね。

そして、緻密なのばらの村のものがたりができまがります。

のばらの村をたずねて  講談社より引用

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あのままじゃあんまりすぎる、と思っていたんだよ〜 「あらしのよるに」シリーズ待望の続編。『ふぶきのあした』で終わるはずがないと思ってた!あれはあれで納得したけど、やっぱり読者は心のどこかで「そんなのあんまりだよ〜」と叫んでいたはず。 個人的には『ふぶき〜』のラストにすごく納得していた。あの時のガブ、かっこよかった〜 お話としても、これでキレイに終わっているとは思った。 しかし続編を読んでみると、やはりコレを期待していたなぁ、と感じずにはいられなかった。 中盤に、絵のみで文字のな..... [続きを読む]

受信: 2006.02.22 20:06

コメント

ごましおさんへ

コメントとTBをありがとうございます。
絵本っていいですね。
オリジナル絵本もよろしくお願いいたします。
精魂込めて作っています。

投稿 みどり はなえ | 2006.02.23 08:40

TBありがとうございました。こちらも貼らせていただきました。よろしくお願いします。
オリジナル絵本、気になります。これからゆっくりブログ内、見させていただきます~

投稿 ごましお | 2006.02.22 20:08

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