優しく・頭のよい子に育てる、最小にして、最大の方法
ある雪の降るクリスマスの夜。
双子の男の子が生まれました。
お父さん、お母さんは大変喜びました。
太郎と次郎と名付けました。
しかし、不幸にして双子の男の子は別々に育てられることになりました。
15年後。
二人は再会しました。
太郎はの粗野で乱暴。
次郎は明るく優しい。
太郎には友達があまりいません。いても同じような乱暴な子です。
次郎にはたくさん友達がいます。みな明るくて優しい子です。
二人は別々に育てられましたが、
同じような2LDKのマンションで、
同じような木綿の服を着て、
同じようなご飯を食べて、
同じような公立の学校へ行きました。
それなのに太郎は不幸で、次郎は幸福でした。
二人にはたったひとつ違っていたことがありました。
それは、
子供のとき絵本を読んでもらったか、
読んでもらえなかったです。
それだけでした。
それくらい子供時代は絵本が大切なのです。
そのまま読書家の少女にないました。
勇気は小公女から教わりました。
優しさはひしゃくの少女から教わりました。
卑屈にならない強さをみにくいあひるの子から教わりました。
友情をまけた赤鬼から教わりました。
冷静な判断は、シャーロックホームズから教わりました。
誘惑に負けない強さを走れメロスから教わりました。
自分と向き合うことをゲド戦記から教わりました。
もちろん、主人公たちを足したような人間にはなりませんでしたが、
私はうそをついたことも、
友達を裏切ったこともありません。
もちろん勉強にも役立ちます。
読書の基礎を作ることが大切です。
それの根っこが、
子供時代にたくさん読んだあげるそれだけなのです。
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