みかのねがいごと
担任の先生が、魔法使いです。クリスマスや卒業・卒園などの節目の時に、
魔法を使うことができます。
主人公に、ねがいごとをかなえてあげようとしますが、
主人公は、そのねがいごとを、プレゼントするねがいをいいます。
次々と贈られるねがいごと・・・・・・
最後は、だれものとへ贈られるのでしょうか。
永遠に続く、友情を絵本にしました。
クリスマスや卒業・卒園などの節目にぴったりの絵本です。
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1ページ目(見開き)
みほこせんせいと
けいこせんせいのひみつをしっている
まほうつかいだったの。
くりすますのよるに
せかいでいちばんやさしいこの
ねがいごとをかなえてあげる
せかいでいちばんやさしいこってだあれ。
それは みかちゃん
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2ページ目(見開き)
せんせいたちは みかちゃんのところへ いきました。
「みかちゃん。 ねがいことは なあに。
なんでも かなえてあげる。」
と いいました。 でもみかちゃんは
「でんしゃがあるから だいじょうぶ。
そうだ。はなえちゃんがいい。
けーきがほしいっていってたよ。はなえちゃんのところへいってあげて。」
と いいました。
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3ページ目(見開き)
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せんせいたちは はなえちゃんのところへいきました。
「はなえちゃん。ねがいことは なあに。
なんでも かなえてあげる。」
と いいました。 でもはなえちゃんは
「けーきがあるからだいじょうぶ。そうだれいちゃんがいい。
にじがほしいっていってたよ。れいちゃんのところへいってあげて。」
と いいました。
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4ページ目(見開き)
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せんせいたちは れいちゃんのところへ いきました。
「れいちゃん。 ねがいことは なあに。
なんでも かなえてあげる。」
と いいました。
でも れいちゃんは
「にじがあるからだいじょうぶ。
そうだ。 ゆきちゃんとあきちゃんがいい。
すいれんがほしいっていってたよ。
ゆきちゃんとあきちゃんの ところへいってあげて。」
と いいました。
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5ページ目(見開き)
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せんせいたちは ゆきちゃんとあきちゃんのところへ いきました。
「ゆきちゃんとあきちゃん。 ねがいことは なあに。
なんでも かなえてあげる。」
と いいました。
でも ゆきちゃんとあきちゃんは
「すいれんがあるからどうじょうぶ。
そうだ。 えりちゃんとさっちゃんがいい。
ちゅーりっぷがほしいっていってたよ。
えりちゃんとさっちゃんのところへいってあげて。」
と いいました。
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6ページ目(見開き)
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せんせいたちは えりちゃんとさっちゃんのところへ いきました。
「えりちゃんとさっちゃん。 ねがいことは なあに。
なんでも かなえてあげる。」
と いいました。でも えりちゃんとさっちゃんは
「ちゅーりっぷがあるからどうじょうぶ。
そうだ。 かなえちゃんがいい。
えほんがほしいっていってたよ。 かなえちゃんのところへいってあげて。」
と いいました。
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7ページ目(見開き)
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せんせいたちは かなえちゃんのところへ いきました。
「かなえちゃん。 ねがいことは なあに。
なんでも かなえてあげる。」
と いいました。でも かなえちゃんは
「えほんがあるからどうじょうぶ。
そうだ。みかちゃんがいい。
でんしゃがほしいっていってたよ。みかちゃんのところへいってあげて。」
と いいました。
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8ページ目(見開き)
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「みかちゃんは しあわせね。 いいおともだちがたくさんいて。
でも いちばんしあわせなのは せんせいたちかな。」
と みほこせんせいと けいこせんせいは おもいました。
しあわせな くりすますは しずかにふけていきました。
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おしまい
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